地震大国ニッポンにおいて、30年以内に70%の確立で東日本大震災を超えるとされている

南海トラフ地震も心配ですが、昨今では水害も心配しないといけないようです。

皆様にも、しっかりと準備して

いただき、備えあれば憂いなしとしたいものです。

 

しかしながら、土砂災害もそうですが、

地震大国ニッポンにおいて、30年以内に70%の確立で東日本大震災を超えるとされている

南海トラフ地震も心配です。

皆様にも、しっかりと準備していただき、備えあれば憂いなしとしたいものですね。

さて、そんな世の中で私たちがご提案するしっかりと準備するものは何か。

縁あって、日本古来の構法、「板倉造りの家」を体感することができましたので

ご紹介していきたいと思います。

 

伊勢神宮にも使われている伝統構法、「板倉構法」。

私たちが基本としているのは在来工法。

この工法の耐震性はいわゆる筋交いや合板、金物で

地震に対して突っ張りをして耐震性を確保しようとするもの。

しかし、この「板倉構法」は柱と柱の間に板を落とし込み、

その板が柱と一体になり、本来の木の特色であるしなやかなめり込みで粘る構法です。

画像引用:日本板倉建築協会より

 

昔の土壁もそういった考え方ですね。

しかし、まったく見て目ではわからないです。

ただ、クロスでない、板が張ってある部屋って感じです。

今回のお家のLDKは塗り壁にしてありましたが、それも良いですね。


 こちらが今回のご紹介のお家

 

調湿効果にも優れている

大気中の湿気もそうですが、我々の体からも水蒸気が発散されます。

これらは木材が吸収してくれます。

この住宅に一晩過ごしましたが、クーラーもなく、自然の風だけで過ごせました。

この時期、湿度も高いと思われますが、そんなに暑苦しくもなかったですが、

その辺りは体験してみてほしいと思うのが、本音です。

何かで見ましたが、木の調湿機能は120角の3mの柱で牛乳瓶一本分の吸湿効果がある

と言われているそうです。

外観はこんな感じ。夏の日、冬の日の太陽のことも考えて窓の配置や

屋根の形が考えてありました。

 

癒しの効果

木に囲まれているだけでやはり癒し効果もあり、無垢材の木の香り、

素足で歩いても夏はべたつかず気持ちいい、

この美しい木目が見る人の心を穏やかにする。

また、弾力と粘りがあるためフローリングに至っては

人の衝撃も適度に和らげてくれます。

やはり、素足で歩いていて、新建材にはない心地よさは譲れないですね。

ただ、デメリットもありキズになりやすいのが...

 

自然との調和

日本古来の構法で天然木を使って、木の持つ本来の力を最大限引き出して建てる家。

今回の体験で森にいるような癒し効果があったのも事実ですし、木を感じ、

ぬくもりも感じるのも木の影響でしょうか。

 

築10年だそうですが、しっかり木のにおいがします。

 

何はともわれ、この時期にクーラーなしで過ごせたのは驚きでしたね。

皆様にもこの体験をご提供できたらいいなと思います。

 

それでは、また。